馬の調子を上げる方法

馬の調子のサイクルと進み方

8つのステップ、1週ごとにランダムで変動

ダビスタの馬の調子は8つステップから成り立つ周期で管理されています。この周期は調教や1週進めるごとに1ステップ進むか、そのまま(維持)の判定があります。

コメントで調子の判断ができる

今の調子がどこのステップにいるのかは厩舎を覗いたときに出現するコメントで判断が可能です。

ステップ	コメント	備考
A	調子も上がってきて 馬体にもツヤが〜 調子が上がってきていますが すこし馬体が〜	ベスト体重以上 ベスト体重未満
B	順調に来ています 順調に仕上がっています 調子が上がってきました (今度は〜)	好調入り 前走勝利 前走2着以下
C	状態はバッチリです 調子はハッキリといいですね	疲労：低 疲労：中
D	いい状態に仕上がりました 相変わらず元気です	好調維持 レース後は好調を維持
E	調子はまずまず〜	これから不調に入る
F	少しバテてきてますね	不調
G	調子は上がってきてますが なにぶん太い ずっと調子が良くないからねえ 少しずつ調子は上がってきました	ベスト体重以上 ベスト体重未満
H	まだ太いですね カイ食いが落ちている	ベスト体重以上 ベスト体重未満

調子と調教後のコメントの関係と意味

調教後に出るコメントでは今の調子と体重を比較したものが出現します。

※調査中。

少しずつ調子は上がってきました	まだ時計が足りないね
毛ツヤもガラっと良くなって	まずまずいい時計がでました	ベスト体重以上
だいぶ疲れも取れたようです	まあこんなもんでしょう	ベスト体重未満

馬の調子を変えるコツ

馬の調子を維持したい場合

馬の調子は維持する方法はありません。レース後に好調をキープしていて体重を少しだけ落としたい場合は「プール」など脚に負担がかからないものや疲労度が低いもので調整をしましょう。プールは故障をしない唯一の調教です。

早くステップを進めたい場合

早く仕上げたい場合には「併せ 馬なり」や「2回調教」をしましょう。ただし、この方法はベスト体重よりも軽くなってしまうため、体重の管理には注意が必要です。

放牧を使ってリセット

調子が悪い時は「放牧」を使います。放牧は疲労が回復し、必ず「少しずつ調子は上がってきました」になりますが、スタミナが少し減少することと、最低4週間2週間は帰厩できないことに注意が必要です。

12/10ご指摘ありがとうございます。放牧期間を修正いたしました。