自家製種牡馬の作り方とポイント

自家製種牡馬の作り方とポイント

ダービースタリオンスイッチでは引退した競走馬を種牡馬にすることが可能です。ただし、種牡馬になるためには一定条件を満たす必要があり、さらに強い種牡馬にするには厳しい条件があります。

おことわり

1/8更新。情報提供&ご指摘ありがとうございます。
能力の決まり方について大幅に更新いたしました。引き続き検証中です。

目次

引退した馬を種牡馬にするための条件

スイッチ版ダビスタで牡馬を種牡馬にするための条件以下の通りです。

  • G1レース1勝以上して引退
  • ホースパークの馬柵を星4に拡張していること(ランク35必要)
    • 自家製種牡馬は最大4頭まで所持可能

自家製種牡馬の能力の決まり方

種牡馬の能力

1/8 更新 現在検証を進めています

スイッチ版は『ダビスタゴールド』が基になっているため、自家製種牡馬の能力の決まり方はゴールド版をベースに考えれば大丈夫ではないでしょうか。

以下『ダビスタゴールド』さらにゴールドの基となっている『ダビスタDS』を参照しつつ、スイッチ版で検証中の情報をまとめています。

  • 今作も能力は馬の素質(最大値)を基に決定される可能性が高い
  • 距離
    • 下限がSPで上限がST(1200m~3600m)
    • 参考値(DS)
      • 1000m = SP:95以上
      • 1200m = SP:90~94
      • 1400m = SP:85~89
      • 1600m = SP:80~84
      • 1800m = SP:75~79
      • 2000m = SP:70~75
      • 2400m = ST:70~74
      • 2600m = ST:75~79
      • 2800m = ST:80~84
      • 3000m = ST:85~89
      • 3200m = ST:90~94
      • 3400m = ST:95~99
      • 3600m = ST:100以上
  • 成長
    • 1歳9月1週〜入厩可能までのコメントを参照する
  • 気性
    • 参考値(DSより)
      • A =80以上:おとなしいコメント
      • B =40~79
      • C =1~39
      • 最大値は100
  • ダート適性
    • 現役時代のレース後コメントで判別
    • 参照値(DS)
      • ◎ = 4~5 :得意コメ
      • ◯ = 2~3
      • △ = 0~1 :苦手コメ
  • 体質
    • 2歳コメントを参照
      • タフ&脚元が強いが出ればおそらくA
    • 参考値(DSより)
      • 丈夫さ:最大7
        • A = 6~7
        • B = 3~5
        • C = 0~2
      • 疲労回復値:最大30
  • 実績
    • SP+STの合計が濃厚
    • 参考値 (DSより)
      • A =160以上
      • B =140~159
      • C = 139以下
    • 戦績が加味される?
  • 底力
    • 根性が影響?
    • パワーが影響?
    • 根性参考値(DS)
      • 最大値99
      • A = 80以上
      • B = 40~79
      • C = 1=39
  • 安定
    • 馬の人気指数が影響?
    • 参考値(DS)
      • A = 95~100 :最大ハンデ62kg
      • B = 90~94
      • C = 1~89

種牡馬のステータスが与える影響

  • 距離
    • 産駒のスピードとスタミナに影響を与える
    • 下限がSPで上限がSTを表すパラメータ
      • G1クラスの馬のSPは下限1600m以下が必要
      • G1クラスの馬のSTは上限2400m以上が目安
  • 成長
    • 産駒の成長に影響を与える
    • ピークの時期が異なる
  • ダート
    • 産駒のダート適正に影響を与える
    • ダート適性のない馬はダートレースで大きな弱体補正を受ける
    • 今作から「芝適正」が追加されておりダート適性が高い馬は芝で補正を受ける
    • 芝&ダート両面で活躍する馬は可能だが貴重
  • 気性
    • 産駒の気性に影響を与える
    • 気性が低いとイレ込み安くなりスタミナにマイナス補正を受ける
    • 気性が低いと騎手の指示通りにならない可能性が高まる
  • 底力
    • 産駒のパワーと根性に影響を与える
    • パワーはスタート時の加速力
    • パワーは残り200mからの加速力
    • 根性は残り200mからの競り合いで相手のスタミナを減らす力
    • 「面白い配合」の成立で臆病な馬が生まれなくなる
      • 種牡馬と繁殖牝馬の底力A = 下限70
      • 種牡馬の底力A = 下限60
      • 種牡馬の底力B = 下限50
      • 種牡馬の底力C = 下限40
  • 体質
    • 産駒の体質に影響を与える
    • 体質がAの馬は疲労回復が早く育成がしやすくなる
    • インブリードの発生により低下する
      • 配合理論を使うと回避できる
  • 実績
    • 産駒の素質(パラメータ上限)に影響を与える
    • 強い馬を作りたい場合は実績Aが重要になる
    • 実績Cでも強い馬は産まれないわけではないが確率は下がる
  • 安定
    • 繁殖牝馬の能力の継承度合いに影響を与える
      • 安定A = 下限上限の幅が狭く引き継ぎに向く
      • 安定B = 安定Bよりも下限上限の幅が広くなる
      • 安定C = 安定Cよりも下限上限の幅が広くなり、繁殖牝馬の能力を超える可能性がある
        • 安定Cで強い馬を作る場合は種牡馬の実績Aと優秀な繁殖牝馬が必要
    • 能力の高い繁殖牝馬から繋げる場合は配合理論の成立する安定Aの種牡馬で能力の底上げを狙う
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