『ダービースタリオン』製品情報information

ダビスタがNintendo Switchで発売

始めは小さな牧場からスタート

ダービースタリオン』は競走馬育成シミュレーションゲーム。繁殖牝馬1頭だけがいる小さな牧場からスタートし、競走馬を生産、育成し、最強の競走馬を作りだしG1制覇をするのが目標となります。

据え置き機ではプレステ2以来の16年ぶりの発売となりますが、ダビスタはスーパーファミコン(SFC)やプレイステーション(PS)全盛期に100万本以上の大ヒットとなるなど、小学生から大人まで多くのゲーマーを虜にしたゲームです。

最新の種牡馬・繁殖牝馬・ライバル馬が登場

最新の種牡馬リストに対応
日本最高峰の種牡馬
2020年の無敗の三冠馬が登場

種牡馬や繁殖牝馬、ライバル馬は最新リストに対応。
ライバル馬には「コントレイル」や「デアリングタクト」と言った2020年を代表する強力な三冠馬、そして現役最強牝馬「アーモンドアイが行く手を阻みます。

現実に忠実でありながらも、種牡馬には「ディープインパクト」や「キングカメハメハ」など近年亡くなってしまった種牡馬に関しても種付けをすることが可能なので最強馬生産の夢が膨らみます。

競馬初心者をサポートする機能が充実

用語がゲーム内でわかる
ディープ産駒

ダビスタは競馬を全く知らなくても遊んでいるうちに自然と知識が増えて行くのが魅力の1つです。さらに今作には充実した「サポート機能」があり、ここで難しい競馬の用語について覚えることができます。「ディープインパクト」など誰もが名前だけでも聞いたことあるような名馬に関するエピソードを知ればより面白くなります。

BC(ブリーダーズカップ)が復活

オンラインにはまだ見ぬ猛者が!

今作では3DS版以降に廃止された「ブリーダーズカップ(BC)」が復活! ブリーダーズカップは登録した自慢の愛馬を、全国の猛者と競うことができる対戦モードです。BCはリアルタイムに開催されるものではありませんが、一度対戦すると格の違いを見せつけられ、最強馬生産の深みにハマっていきます。

シリーズ初となる音声実況

今作はなんと! ラジオNIKKEIの小塚歩アナウンサーによるシリーズ初となる音声実況があります。東芝の音声合成技術により愛馬の名前も呼んでくれるのでゲームが盛り上がります

JRAの楽曲をそのまま使用

■中央競馬ファンファーレ
すぎやまこういち/宮川泰/服部克久/川口真/鷺巣詩郎 /早川太海
■中央競馬本馬場入場曲
すぎやまこういち/鷺巣詩郎/岩代太郎/椎名邦仁

ダビスタの楽曲はJRAで使われているものと同じものが使われます。競馬の楽曲はグレードや開催場所によって異なりますが著名な作曲家による名曲ばかりです。ドラクエで有名なすぎやまこういちさんのファンファーレはもちろん、エヴァでご存知、鷺巣詩郎さん作曲の関西G1本馬場入場曲の「ザ・チャンピオン」は根強い人気を誇り、まるで本物の競馬場にいるような高揚感に包まれます。

2020年のレーシングプログラムに対応

2020年のレーシングプログラムに対応

「富士ステークス」はGⅡに昇格、報知杯弥生賞(GⅡ)(皐月賞トライアル)が「報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)(皐月賞トライアル)」へ変更されるなど、2020年のレーシングプログラムを参考に作成されています。ただし、競馬場の改修工事に伴うレース日程や開催競馬場の変更などには対応していません。

「ゲート調教」でスタートの強化

シリーズ初の「ゲート調教」
砂田厩舎
6種類の厩舎から選ぶことが可能

調教には今作からスタートを鍛えられる「ゲート調教」が新たに加わりました。スタートの出遅れ防止ができ大舞台での安定性に効果が期待できます。自動で調教してくれる「おまかせ調教」もこれまでのシリーズ通り健在なので、初心者でも安心して楽しむことができます。

タイトルダービースタリオン
ジャンル競走馬育成シミュレーション
対応機種Nintendo Switch™
発売日2020年12月3日(木)
メーカー希望小売価格7,800円+税
CEROレーティングA (全年齢対象)
プレイ人数1人
ローカル通信
オンライン通信有(ブリーダーズカップ時に接続)
ゲームデザイン/監修薗部博之
キャラクターデザイン荒井清和
サウンド松前真奈美
ロゴ/パッケージデザイン松下進
開発株式会社ランド・ホー
制作著作株式会社パリティビット
発売元株式会社ゲームアディクト
公式サイトhttps://www.gameaddict.co.jp/derbystallion/
『ダービースタリオン』製品情報

©2020 ParityBit
©2020 GAME ADDICT ©SUGIYAMA KOBO
Logo & package illustration by SUSUMU MATSUSHITA